■『中源線建玉法』副読本 2,100円 (送料350円)

  中源線ソフト試用版CD-ROM付き

  お申し込みは直販コーナー、または
 下記宛先へ 2,450円(もしくは、80円切手×30枚)同封のうえ
 郵送先(〒忘れずに)及び「副読本希望」とかいてお申し込み下さい。

 宛先 〒160-0023 新宿区西新宿7-9-18 第三雨宮ビル6F パンローリング(株)


※『中源線副読本』とは林輝太郎投資研究所会報「中源線研究」
 に連載したものをまとめたものです。
※「中源線建玉法」は林輝太郎投資研究所の登録商標です。
 (商標出願公告 平6-31687)


 中源線の初版が世に出たのは昭和40年代のことでした。今日既に30数年の月日が経過しています。その間におきた市場をめぐる環境の変化といえば信じられないものがあります。流通資金量の膨大化、コンピュータ化、有史以来のバブルそしてその崩壊、激動の時代でした。その中で不変なのだから真理といってよいのかもしれない。そんな話が囁かれるくらい中源線のルールは不変でした。現在までの変更点といえば、実際の売買結果のページが年々増えていったぐらいです。『中源線』自体の名称は色々なところで耳にしますが、林輝太郎の書籍ほど明確に売買ルールを記したものはありません。『中源線』は数多くの投資家に愛され練習・実戦の杖となってきたプロの道具です。この副読本はそのプロの道具を使いこなす相場師を目指す人のために先達が悩んだポイントを書き記したものです。自分が悩んだポイントは必ず誰かが既に悩んだことであり乗り越えていったものです。相場の勉強はとかく壁にぶつかるとそこで断念してしまいがちです。そこを踏ん張ってこそ上達の道があります。この副読本が一人でも多くの中源線投資家に役立てば幸いです。

 この原稿は全国の中源線投資家の疑問・質問をまとめたものであります。今後も中源線に関する資料がまとまった時点で版を重ねていく次第であります。