1. 想定値幅まで推移すれば、それ以上は狙わない
2. 陰線か陽線かを予測できればエントリー水準が分かる
→高値掴み・底売りをしなくなる
3. 安値が浅く、上昇をはじめていれば大陽線になる可能性がある
→高値まで引っ張れる
4. 逆張りもできる
2012年の後半からアベノミクスで金融市場は活発化し、トレードで儲けている人も多くなっているようです。
トレードの基本は、トレンドに乗ることです。
今の為替市場であれば円安トレンドに乗ることです。
しかし、順張りでエントリーしていくと、天井で買ってしまったり底で売ってしまったりすることはないでしょうか。
強い上昇を見ると、「まだ上昇するのではないか」と焦って買ってしまい、
しかしそれが天井だったりすることもあるかと思います。
それを防ぐためには、通貨別・時間軸別の変動率を知り、
さらに行き過ぎを示唆する指標を使えば、天井での買い・底での売りを防げます。
反対に、まだ上昇できる幅があると考えたときには利食いをせず利益を伸ばしたり、
行き過ぎた状態を見つければ逆張りをしたりすることもできます。
本DVDでは、短期売買での、順張り・逆張りの両面に対応できるトレードをお伝えします。
トレードの大枠
負ける人のパターン
勝つためには
サポート・レジスタンスの機能の変化
サポートからレジスタンスへの転換
サポート・レジスタンスの切り替わり
ユーロドル:サポート・レジスタンス ①
ユーロドル:サポート・レジスタンス ②
底で売ったり、天井で買ってしまう
〈ユーロドルの1日の動く幅〉
〈動く幅からわかること〉
●ユーロドル:値幅散布図
●ユーロドル:陽線:散布図
●ユーロドル:陰線:散布図
●ユーロドル:週足:変動幅
●ユーロドル:週足
●ユーロドル:日足
●ユーロドル:1時間足
●ドル円:週足:値幅
●ドル円:日足:値幅
〈MACD〉
●ゼロラインからの乖離には限界がある
●限界まで行けば、反転か揉み合いへと移行
●いったん利食いを考えるとき
●再度トレンド方向に推移し、その後にダイバージェンスがでることも多い
●異常値まで推移するときは、何らかの材料が市場に出ている
〈MACDのゼロラインからの乖離〉
〈MACDの時間軸別の値〉
●ドル円:日足:±1.80 ①
●ドル円:日足:±1.80 ②
●ドル円:1時間足 ①
●ドル円:1時間足:±0.30:±0.25 ②
●ドル円:1時間足:±0.30:±0.25 ③
●ドル円:5分足:±0.10 ①
●ドル円:5分足:±0.10 ②
●ユーロドル:日足:±0.016 ①
●ユーロドル:日足:±0.016 ②
●ユーロドル:1時間足:±0.0043:±0.0033 ①
●ユーロドル:1時間足:±0.0043:±0.0033 ②
●ユーロドル:5分足:±0.001:±0.0007 ①
●ユーロドル:5分足:±0.001:±0.0007 ②
〈順張り・逆張り〉
〈トレードチェックリスト〉
〈まとめ〉