はじめに
本書の特長(主な内容)について
第1章 トレードの基礎
第1節 本書で扱うのは、ライン分析ベースのスイングトレード
第2節 ライン分析で何を捉えるのか?
第3節 ラインは選ぶもの
第4節 どの分析でも「ダウ理論」を大前提に考える
第2章 ライン分析の基礎編
第1節 買い手、売り手の攻防を捉える
第2節 際で勝負する
第3節 根拠のない値ごろ感のトレードを防ぐ
第4節 「際」を捉えるための基本的なラインの種類と性質
第5節 ラインの強弱について
コラム 仝朕妖にトレンドラインを重視する理由
コラム◆〜蠑譴魯┘優襯ーの交換がなされているという仮説
第3章 トレンドラインゾーンについて
第1節 トレンドラインゾーンとは
第2節 トレンドラインゾーンを引く目的 〜3つのフィールドに分ける〜
第3節 帰納法と演繹法を心得ておく
第4節 なぜ、ゾーンなのか? 〜ゾーンが成り立つ仮説〜
第5節 なぜ、「ヒゲ」と「ヒゲ」なのか?
第4章 「際(先行期)」を狙ったトレードの入口と出口の考え方
第1節 トレンドラインゾーンを使った「際」を狙うトレードの手順
第2節 狙うべき「際(先行期)」とはどこを指すのか?
第3節 「際(先行期)」を、4つの観点から総合的に判断する
第4節 「際(先行期)」を狙った環境認識と入口(エントリー)の話
第5節 出口の考え方 損切り編
第6節 出口の考え方 利確編
第7節 実際のチャートを見ながらトレードの流れを確認する
補足コラム 円と円以外の取引での1pipsの違い
第5章 各要素の練習
第1節 各フィールドを捉える練習
第2節 (終)からの小ダウのブレイク&リターンを捉える練習
第3節 損切りと利確の練習
第4節 まとめ
第6章 トレードと我々の脳
第1節 はじめに 〜お金が「精神」に与える影響〜
第2節 何も知らないと短期トレードになる
第3節 人の脳は、まだお金とうまく付き合えない
第4節 自分に原因を求めるが、責めすぎてもあまり意味がない
第5節 できることと、できないことを明確化する
第6節 我々には未来のことはわからない
第7節 「過去・現在・未来」のどこに焦点を置くのか?
第8節 経験を伴わない知識を得ただけでは知恵・技術には昇華できない
第9節 損切りを投資資金の2%以内に収める必要性
第10節 資金が半分まで減ったら元に戻すのは難しい
おわりに